M&Aで事業を売却する際に直面した課題①
- ma hexen
- 3月21日
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M&Aで事業を売却することを検討するにあたり、一番のネックになったのは仲介手数料でした。一般的に、取引金額が5億円以下の場合、仲介手数料は5%です。最低手数料が設定されいるケースがほとんどで、大手のM&A仲介会社では最低手数料が2,000万〜3,000万円に設定されていることが多く、売却金額がある程度見込めなければ、そもそもM&Aを検討することすら難しくなります。
M&Aの方法には、仲介会社を利用する以外に「プラットフォーマー」という選択肢もあります。プラットフォーマーとは、インターネット上で売り手と買い手をマッチングするサービスで、必要に応じてM&Aの専門家をつけたとしても費用が数百万円程度に収まることもあるのが特徴です。
コロナ禍によって売上が半減する厳しい状況の中、私はまずプラットフォーマーのサイトに登録し、M&Aの相手を探すことにしました。
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